介護の夜勤専従はきつい?夜勤1回2〜3.5万円の相場と月収・社会保険の壁を整理

介護の夜勤専従は、勤務日数が少なく1回あたりの単価が高い働き方です。夜勤1回の給与は手当込みで約2万〜3万5千円が目安で、月8〜10回入れば月収は21万〜35万円ほど。きついのは16時間拘束と昼夜逆転で、パートは社会保険・扶養の壁を超えやすい点にも注意します。

この記事でわかること

  • 介護の夜勤専従が「きつい」と言われる中身(16時間拘束・昼夜逆転・夜間の少人数体制)
  • 夜勤1回あたりの給与相場の分布(下限〜上限)と、「1回35,000円」が成立する条件
  • 週何回入れば月いくらになるかの早見表と、月の回数上限(労基法)
  • パートで働くときに超えやすい社会保険・扶養の壁(106万/130万円)の試算
  • 夜勤専従と通常シフト(常勤)の月収を同じ物差しで比べた結果と、向き不向き

公的情報源: 厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査結果」(厚生労働省「社会保険適用拡大 特設サイト」)/厚生労働省「社会保険適用拡大 特設サイト」(厚生労働省「社会保険適用拡大 特設サイト」)/日本年金機構「短時間労働者に対する健康保険・厚生年金保険の適用拡大」(厚生労働省「社会保険適用拡大 特設サイト」)/公益財団法人 介護労働安定センター「介護労働実態調査」(厚生労働省「社会保険適用拡大 特設サイト」

夜勤専従は、施設の種別や雇用形態で1回あたりの単価が大きく変わります。今の相場を求人条件で確かめておくと、稼げる形かどうかの判断が早くなります。

結論を先に整理します

介護の夜勤専従が「きつい」とされる理由は、仕事量そのものより16時間拘束・昼夜逆転・夜間の少人数体制という3点に集まります。逆に、勤務日数が少なく1回の単価が高いという強みもあります。

夜勤1回の給与は手当込みで約2万〜3万5千円が目安。ただしこの幅は資格・時給・施設の手当の厚みで決まり、上限に届くのは条件がそろった人だけです。

この記事の要点
  • 夜勤専従の「きつい」の正体は、業務量より16時間拘束・昼夜逆転・夜間1〜2人体制の責任
  • 夜勤1回の給与は手当込みで約2万〜3万5千円。「1回35,000円」は介護福祉士×高時給×手当の厚い施設の上限帯
  • 月の回数上限は2交代16時間で9〜10回(労働基準法・週平均40時間の範囲)
  • 月8〜10回で月収21万〜35万円が目安。手取りは額面の約8割
  • パートは月4〜5回でも年130万円の扶養を超えやすい。社会保険の壁を先に試算する


目次

介護の夜勤専従はきついのか(何がきついかを分解する)

介護の夜勤専従がきついかどうかは、「何がきついか」を分けて考えると判断しやすくなります。きつさの中身は、大きく3つに分かれます。

夜勤専従とは、日勤に入らず夜勤だけを専門に担当する働き方です。2交代制なら16時間前後(例:16時30分〜翌9時30分)、3交代制なら8時間前後の勤務になります。

きつさ①:1回16時間の長時間拘束

いちばん体にくるのが拘束時間の長さです。2交代制の夜勤専従は1回16時間前後。休憩や仮眠は取れますが、施設の体制によっては仮眠が細切れになりがちです。

日勤の8時間を2日分まとめて働くイメージのため、明けの日は1日休んでも疲れが抜けにくいという声もあり聞かれます。

きつさ②:昼夜逆転による生活リズムの乱れ

夜勤専従は生活が昼夜逆転します。日中に眠り、夜に働くリズムが続くため、睡眠の質や食事の時間が乱れやすくなります。

家族と生活時間が合いにくく、日中の予定(役所・通院・行事)を組みにくいのもデメリットです。逆に、昼の時間を自由に使える点をメリットととらえる人もいます。

きつさ③:夜間は少人数体制で責任が重い

夜間はスタッフが1〜2人という施設が多く、日中より一人にかかる責任が重くなります。急変時の初動、転倒・体調不良への対応、記録を、限られた人数でこなす必要があります。

夜勤専従の「きつい」を3つに分けて見る

きつさの中身具体的な負担やわらげ方
16時間拘束明けの疲労が抜けにくい仮眠を取りやすい施設を選ぶ
昼夜逆転睡眠・食事リズムの乱れ明け〜翌日の休息を固定する
少人数体制急変時の初動を一人で担う夜間人員・オンコール体制を確認する

つまり夜勤専従のきつさは、業務そのものより「働く時間帯と体制」から来ています。ここを求人選びで詰められるかどうかが、続けられるかの分かれ目です。


夜勤専従の給料は1回いくら?相場の分布と「35,000円」の条件

夜勤1回あたりの給与相場の分布(2交代16時間・手当込みの目安)

下限帯
1回あたり
約20,000〜23,000円
資格
無資格
時給と手当
時給1,050〜1,200円+夜勤手当5,000円前後
標準帯
1回あたり
約26,000〜30,000円
資格
初任者研修〜実務者研修
時給と手当
時給1,300〜1,450円+深夜割増+手当5,000〜7,000円
上限帯
1回あたり
約32,000〜35,000円
資格
介護福祉士
時給と手当
時給1,500〜1,700円+手当7,000〜10,000円

図:夜勤専従の1回あたり給与は、資格・時給・施設の手当で3つの帯に分かれる(求人相場の目安)

夜勤専従の給料は、夜勤1回あたり手当込みで約2万〜3万5千円が目安です。この幅の広さが、夜勤専従の給料をわかりにくくしています。まず内訳から分解します。

夜勤1回の給与は「基本の時給 × 勤務時間 + 深夜割増(22時〜翌5時は1.25倍)+ 夜勤手当」で決まります。このうち夜勤手当の相場は、1回あたり3,000〜10,000円が中心です。

相場は資格・時給・施設の手当で決まる

同じ夜勤専従でも、1回あたりの支給額は資格と時給、そして施設が出す夜勤手当の厚みで大きく変わります。分布で見ると次のようになります。

夜勤1回あたりの給与相場の分布(2交代16時間・手当込みの目安)

1回あたり給与(手当込)主な条件
下限帯約20,000〜23,000円無資格・時給1,050〜1,200円+夜勤手当5,000円前後
標準帯約26,000〜30,000円初任者〜実務者・時給1,300〜1,450円+深夜割増+手当5,000〜7,000円
上限帯約32,000〜35,000円介護福祉士・時給1,500〜1,700円+手当7,000〜10,000円

「夜勤専従は1回35,000円」という数字は、上限帯(介護福祉士 × 高時給 × 手当の厚い施設)でようやく届くラインです。誰でも35,000円になるわけではありません。

「1回35,000円」に近づく施設の特徴

手当が厚くなりやすいのは、夜勤手当の平均が高い介護老人保健施設(老健)や、都市部で時給水準の高い施設です。介護労働安定センターの調査でも、施設によって夜勤手当には差があることが示されています。

逆にデイサービスなど日勤中心の通所系には、そもそも夜勤専従の枠がほとんどありません。夜勤専従で単価を狙うなら、夜勤のある入所系(特養・老健・特定施設)が前提になります。


週何回で月いくら?夜勤専従の月収早見表

夜勤専従の月収は、1回あたりの単価 × 月の回数で決まります。まず結論として、月8〜10回で月収21万〜35万円が目安です。回数には法律上の上限があるため、そこから見ていきます。

月の回数は9〜10回が実務上の上限

2交代16時間の夜勤専従は、月9〜10回程度が実務上の上限です。労働基準法で労働時間は週平均40時間以内に収める必要があり、変形労働時間制でも16時間勤務では月9〜10回に落ち着くためです。

「月15回入って荒稼ぎ」という働き方は基本的にできません。回数の上限があることは、収入の天井を知るうえで大切なポイントです。

週何回で月いくらになるか

1回27,000円(標準帯)を想定すると、勤務ペース別の月収は次の目安になります。

勤務ペース別の月収の目安(1回27,000円想定・2交代)

勤務ペース月の回数月収の目安(額面)手取りの目安(約8割)
週1回約4回約10.8万円約8.6万円
週2回約8回約21.6万円約17.3万円
週2〜3回約9〜10回(上限)約24〜27万円約19〜21.6万円

単価が上限帯(1回32,000〜35,000円)の人が月10回入れば、月収は32万〜35万円に届く計算です。手取りは額面のおおむね8割が目安になります。

このように、夜勤専従は「少ない日数でまとまった収入」を得やすい働き方です。ただし賞与が出ない求人も多く、年収では通常シフトの常勤に届かないこともあります。

同じ夜勤専従でも、1回の単価と月の回数上限は求人ごとに違います。まずは通える範囲に、いくらの夜勤専従求人が出ているかを確かめるところからです。

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パートの夜勤専従は要注意(社会保険・扶養の壁)

夜勤専従はパートで働く人も多い働き方です。ここで見落としやすいのが、社会保険と扶養の「年収の壁」です。単価が高いぶん、少ない回数でも壁に届きやすくなります。

家族の扶養に入りながら夜勤専従で働く場合、手取りを最大化するには壁を先に試算しておくのが安全です。

106万円と130万円、2つの壁

パートで意識したい壁は主に2つあります。金額は年収ベースの目安で、2026年時点の制度に基づきます。

パート夜勤専従で超えやすい「年収の壁」(1回27,000円想定)

年収ライン到達する回数の目安起きること
106万円の壁月8.8万円・週20時間以上等週2回(月8回)前後で対象になりうる要件を満たすと勤務先の社会保険に加入
130万円の壁年130万円月4〜5回(週1回強)で到達家族の扶養から外れる

注意したいのは、夜勤専従は月4〜5回でも年130万円に届きやすい点です。1回27,000円で月5回なら年162万円。週1回ペースでも扶養を外れる計算になります。

壁を超えるなら「働き方ごと」決めておく

壁を超えること自体が悪いわけではありません。社会保険に加入すれば将来の年金や傷病手当金の対象になり、扶養を外れても手取りが増えるケースもあります。

大切なのは、扶養内に収めるのか、社会保険に入って回数を増やすのかを先に決めることです。106万円の壁は勤務先の規模や週の所定労働時間で要件が変わるため、最新の条件は日本年金機構の情報で確認してください。


夜勤専従と通常シフトの月収を比べる

夜勤専従と通常シフトの月収の比べ方

夜勤専従(パート・月8回)
月収の目安
約21.6万円
拘束・生活
夜16時間×8日・昼夜逆転
収入の安定
回数依存・賞与なしが多い
夜勤専従(常勤)
月収の目安
約36万円(年約430万円)
拘束・生活
夜勤中心・シフト固定
収入の安定
月給制・賞与ありも
通常シフトの常勤
月収の目安
特養 約36.2万円/デイ 約29.4万円
拘束・生活
特養は日勤+月4〜5回夜勤、デイは日勤のみ
収入の安定
月給+賞与(厚労省R6)

図:夜勤専従は日数あたりの効率が高く、通常シフトの常勤は年収の安定が強み(通常シフトは厚労省・令和6年度調査)

夜勤専従を選ぶ前に、通常シフト(常勤)と月収を同じ物差しで比べておくと判断がぶれません。結論として、夜勤専従は「日数あたりの効率」は高い一方、年収の安定では常勤に届かないことがあります。

通常シフトの給与は、厚生労働省「令和6年度介護従事者処遇状況等調査」の平均給与額を基準にします。

夜勤専従と通常シフトの月収の比べ方

働き方月収の目安拘束・生活収入の安定
夜勤専従(パート・月8回)約21.6万円夜16時間×8日・昼夜逆転回数依存・賞与なしが多い
夜勤専従(常勤)約36万円(年約430万円)夜勤中心・シフト固定月給制・賞与ありも
通常シフト常勤・特養約36.2万円日勤+月4〜5回夜勤月給+賞与(厚労省R6)
通常シフト常勤・デイ約29.4万円日勤のみ・夜勤なし月給+賞与(厚労省R6)

パートの夜勤専従(月8回で約21.6万円)は、日数の割に月収は高い働き方です。ただし賞与が出ない求人が多く、年収では通常シフトの常勤に届かないことがあります。

一方で、正社員として夜勤専従で働く形(月給制・賞与あり)なら、特養の常勤と同じ月35〜36万円台も見えてきます。給与の全体像は、施設種別ごとの平均を整理した介護職の給与の平均は月33.8万円もあわせて確認すると、相場のどこに立っているかがはっきりします。


夜勤専従が向いている人・向かない人

夜勤専従が向いている人・向かない人

  • 給料の高さだけで選ぶと続きません。生活リズムと体調の両面から考えます。
  • 1生活リズム夜型が苦にならないなら向く。昼夜逆転で体調を崩しやすいなら通常シフト
  • 2働く日数と収入少ない日数でまとまった収入がほしい人に向く。日中に副業・学業・家庭の時間を残せる
  • 3夜間の判断夜間はスタッフ1〜2人。急変時の初動を落ち着いて判断できることが条件
  • 4年収の安定賞与・昇給を含めた年収を重視するなら、常勤の通常シフトが向く

明けの休息や食事を自分で整えられる自己管理力があるかどうかが、続けられるかの分かれ目です。

図:夜勤専従の向き不向きは、給料より生活リズムと体調・継続可能性で判断する

夜勤専従には、はっきりとした向き不向きがあります。給料の高さだけで選ぶと続かないため、生活リズムと体調の両面から考えるのが安全です。

夜勤専従が向いている人

  • 夜型の生活が苦にならない:昼に休み夜に働くリズムを保てる人は続けやすい
  • 少ない日数でまとまった収入を得たい:日中に副業・学業・家庭の時間を確保したい人
  • 急変時に落ち着いて動ける:夜間の少人数体制でも初動を判断できる人
  • 自己管理ができる:明けの休息や食事を自分で整えられる人

夜勤専従が向かない人

  • 昼夜逆転で体調を崩しやすい:睡眠の質が落ちると心身に響きやすい
  • 家族と生活時間を合わせたい:日中の予定や行事に関わりたい人
  • 賞与・昇給を含めた年収を重視する:安定を求めるなら常勤の通常シフトが向く
  • 介護経験が浅く夜間の判断に不安がある:まず日勤で経験を積む選択もある

判断に迷うときは、「今の体力と生活で、月8〜10回の夜勤を続けられるか」を基準にするとぶれません。認知症ケアや少人数環境の夜勤に関心があるなら、グループホームへの転職の夜間体制も参考になります。反対に夜勤を避けたいなら、デイサービスへの転職のような日勤中心の働き方が選択肢になります。


よくある質問

Q1:介護の夜勤専従はきついですか?

きつさの中身は、業務量よりも「16時間拘束」「昼夜逆転」「夜間の少人数体制」の3つに集まります。逆に勤務日数が少なく、1回あたりの単価が高いという強みもあります。仮眠を取りやすい施設か、夜間の人員やオンコール体制が整っているかを求人段階で確認すると、負担はやわらげやすくなります。

Q2:夜勤専従の給料は1回いくらですか?

2交代16時間の場合、手当込みで約2万〜3万5千円が目安です。無資格・低時給帯で約2万〜2.3万円、介護福祉士・高時給・手当の厚い施設の上限帯で約3.2万〜3.5万円になります。このうち夜勤手当の相場は1回あたり3,000〜10,000円が中心です。「1回35,000円」は条件がそろった上限帯のラインで、誰でも届く金額ではありません。

Q3:夜勤専従は月に何回まで働けますか?

2交代16時間なら月9〜10回程度が実務上の上限です。労働基準法で労働時間は週平均40時間以内に収める必要があり、変形労働時間制でもこの範囲に落ち着きます。回数に上限があるため、単価が低い施設では月収も頭打ちになりやすい点は知っておくと安心です。

Q4:夜勤専従だけで生活できますか?

単価と回数しだいです。1回27,000円で月8回なら額面約21.6万円、月10回なら約24〜27万円が目安で、手取りはその約8割になります。単価が上限帯(1回32,000〜35,000円)で月10回入れば月32万〜35万円に届きます。ただし賞与が出ない求人も多いため、年収では通常シフトの常勤に届かないこともあります。

Q5:パートの夜勤専従は扶養を外れますか?

外れやすいです。1回27,000円で月5回なら年約162万円となり、年130万円の扶養ラインを超えます。週1回ペースでも扶養を外れる計算になるため、扶養内で働きたい場合は月の回数を先に決めておくのが安全です。106万円の壁(社会保険加入)は勤務先の規模や週の所定労働時間で要件が変わるため、最新条件は日本年金機構の情報で確認してください。

Q6:夜勤専従に向いているのはどんな人ですか?

夜型の生活が苦にならず、少ない日数でまとまった収入を得たい人に向いています。急変時に落ち着いて動け、明けの休息や食事を自己管理できることも続けるうえで大切です。反対に、昼夜逆転で体調を崩しやすい人や、賞与・昇給を含めた年収の安定を重視する人は、通常シフトの常勤のほうが合うことが多いです。


まとめ:夜勤専従は「単価×回数」と生活リズムで決める

介護の夜勤専従は、少ない日数で単価を取りにいける働き方です。判断の材料を整理します。

この記事のまとめ
  • 「きつい」の正体は業務量より16時間拘束・昼夜逆転・夜間の少人数体制
  • 夜勤1回の給与は手当込みで約2万〜3万5千円。「1回35,000円」は資格・時給・手当がそろった上限帯
  • 月の回数上限は2交代16時間で9〜10回。月8〜10回で月収21万〜35万円が目安(手取りは約8割)
  • パートは月4〜5回でも年130万円の扶養を超えやすい。106万/130万の壁を先に試算する
  • 年収の安定では通常シフトの常勤に届かないこともある。単価×回数と生活リズムの両面で選ぶ

夜勤専従を選ぶなら、まず狙う単価と月の回数を決め、扶養や社会保険の壁を先に試算するのが遠回りを避けるコツです。そのうえで、通える範囲の施設がいくらの夜勤専従求人を出しているかを見れば、現実的な月収の姿が見えてきます。

夜勤専従は施設ごとに単価と回数上限が違います。自分の狙える月収は、実際の求人条件を見るのがいちばん早い確かめ方です。

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免責事項

※本記事は執筆時点で公表されている厚生労働省・日本年金機構・介護労働安定センター等の公開情報と、公開されている求人相場をもとにした整理であり、個々の施設の夜勤単価・夜勤手当・回数上限・雇用条件とは異なります。社会保険の適用要件や扶養の基準は勤務先の規模・年度・制度改正によって変わるため、金額は目安としてご覧ください。個別の労働条件・賃金・社会保険に関するご相談は、勤務先や各都道府県の介護労働安定センター・年金事務所・社会保険労務士など公的窓口・有資格者にご確認ください。


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この記事を書いた人

Nakajimaです。高校を出てすぐ特別養護老人ホームに入り、そこから15年、特養10年・グループホーム3年・訪問介護2年を経て、いまはデイサービスで働いています。介護の4つの現場を全部歩いてきました。

働いて分かったのは、経験年数を重ねることより「施設のタイプを変えること」のほうが年収が上がりやすい、という現実でした。処遇改善加算が実際の給与にどう反映されるかも、勤めた4か所でずいぶん違います。私自身、転職を3回して、そのたびに手取りが変わっていきました。

いまはケアマネジャーの受験勉強をしながら、20歳の自分に教えたかったこと、転職に迷った30歳の自分に渡したかった情報を書いています。厚労省の実態調査とも突き合わせているので、施設選びの参考にしてください。

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