Yumi– Author –

Yumiのアバター Yumi

高校卒業後、何の資格もないまま「とりあえず働ける場所」として特別養護老人ホームに飛び込んだのが、私のキャリアのスタートでした。Nakajima です。3交代の夜勤で生活が崩れて辞めた同期、腰を痛めて去った先輩、人間関係に追い詰められて転職を3回繰り返した友人――15年で4施設タイプ(特養10年・グループホーム3年・訪問介護2年・デイサービス現職)を全部歩いた立場として、介護の「いろんなしんどさ」を近くで見てきました。私自身は介護福祉士の試験には合格しましたが、本サイトでは**「介護福祉士として」「ケアマネとして」「ヘルパーとして」**といった肩書きでの解説は一切しません。4施設タイプを歩いた一介護職員の観察記録として書きます。

介護転職市場には「特養は重労働だがボーナス高い」「訪問は楽そう」「デイは穏やか」といった断片的なイメージばかりが流通しています。でも実際に4施設タイプを歩いてみると、本当にしんどい場所も、本当に幸せだった場所も、イメージとは違いました。処遇改善加算・特定処遇改善加算・ベースアップ等支援加算が事業所によって どう実給与に反映されるかも、現場4箇所で見てきた数字には大きな差がありました。そして何より、「経験年数を積むこと」より「施設タイプを変えてみること」のほうが年収が上がったケースを、自分でも何度も体験しました。

ケアマネ(介護支援専門員)受験準備中の今、振り返って「20歳の自分に教えてあげたかったこと」「30歳で転職を悩んだ自分に渡したかった情報」を、検索しても出てこない現場目線で整理しています。**個別の制度判断・労務相談・夜勤手当紛争などは、各都道府県の介護労働安定センター・労働基準監督署・社会保険労務士・弁護士など有資格者・公的窓口にご相談ください**。本サイトの立場は「4施設タイプを歩いた一介護職員の観察記録+厚労省『介護労働実態調査』『介護給付費等実態統計』など公的資料との突合」です。